「おもしろかった!」「また,行きたーい!」「来年はもっと魚を釣るぞ!」という声がたくさん聞こえ,充実感いっぱいで終えることができた仙酔島の旅。
1日目のメインは何と言っても『魚釣り』!始めは,えさのゴカイを付けるのも四苦八苦だった子どもたち。でも,そこは遊び上手な安芸の子の子どもたち。慣れていくにつれて,時間を忘れて釣りに夢中になり,タコ,ふぐ,キス…本当にいっぱいの魚を釣ることができました!中には場所を変えて,「大物」を釣りに行ったグループも現れるくらい。そして,釣った魚を自分でさばく体験ができたのも貴重な体験となりました。釣れる喜び,釣れない悔しさなど,釣りの醍醐味を目いっぱい感じた魚釣りでした。そして,お風呂に入り,豪華な夕食を済ませた後は,夜の海を散歩し,「海ホタル」を見ることができました。闇夜に青く光る不思議な生物に,みんな心が奪われ,「すげ〜!」のオンパレード。とっても心に残る仙酔島の夜となりました。
2日目は,みんなで江戸風呂へ行きました。江戸時代を思わせる3つの窯風呂や,ぷかぷか浮く風呂などを回り,心身ともにリフレッシュすることができました。その後は海を渡り,鞆の浦へ行き,世界にひとつだけの「ちくわ作り」を体験しました。自分で作ったちくわの味は格別で,本当においしかったです。
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