プログラムの様子
安芸の子に「よいよい神」が舞い降りた。今年の県民の森は「よいよい神の森」,何が起きても(というわけではありませんが)「よいよい」が合言葉でした。5泊6日は3つのコースに分かれるコース別プログラム。初級は,毛無山早朝登山,朝3時に起きて真っ暗な中で山登りにでかけました。中級は,沢登り,水の冷たさに震えながらもあちこちで歓声(?)が・・・。上級は2泊3日,テントサイトを離れて竜王山山頂へ移動キャンプに出かけました。竜王山山頂は電気も水もないところですが,一番怖いのが真夜中のトイレ(と行った人はみなそう言います)。そんないろんな経験をした子どもたち,明日へ向けて一歩を踏み出せるキャンプになったのではないでしょうか。
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