カウンセラー体験記(2011年度版)


MDカウンセラー (プログラム運営・補助スタッフ)

 
    僕はMD として1年間子どもに関わりました。
MD は自分の班を持たず、活動が上手く進むように物品を準備したり、様々な班のサポートをしたりします。班は持ちませんがその分多くの子どもと触れあえ、「できたよ。」などと笑顔で話してくれるとこちらもすごく嬉しくなります。炊飯中にどこのポイントに就くか分からない時、物品の数や種類を間違えたりする時もありました。それでも得たことは多く、「子どもはただ突っ立っている大人が怖いから常に何かを話しかけ笑顔で接する」、「なぜそうすべきか自分が分からないことは子どもに言わない」といった自分の財産になることを先生方から学び、どうしたら子どもが笑顔になるか、を先輩の言動から肌で感じました。
子どもとの関わり方を知り、先を見通して行動する力をつけられたこの1年は僕にとって大きなものになりました。KAPPA 組に入って良かったと心から思っています。

                                         広島大学 教育学部 1年 嶋本岳文
 
 


 
    私は2年後期からKAPPA組に入りました。
KAPPA組そして安芸の子では、子ども達や学校で働いていらっしゃる先生方と実際に触れ合うことで、机上で学んだ知識や理論を実践できる場です。今年はMDとして研修会に参加しました。MDは子ども達の自然・文化・社会体験プログラムの運営をスムーズに行えるよう、物品の運搬や管理などを行います。特に秋キャンプの大運動会では、運動会という一つのイベントが、プログラムの十分な理解と入念な準備によって成り立つことを知りました。この時、今までのイベントに「参加する」側からイベントを「つくる」側になったのだと感じました。イベントを円滑に行うための活動は大変なこともありますが、その活動の中で高学年の子ども達が低学年の子ども達を引っぱる姿や、子ども達の精一杯の笑顔をみると、MDとしていくらでも頑張ることができると感じます。

 
                  広島大学 文学部 2年  原田 慧