カウンセラー体験記(2013年度版)


班つきカウンセラー


 

 
 

 1年生ではMD2年生ではカウンセラーをさせていただきました。MDでは、プログラムをまわしていく大変さや、たくさんの人の力によって、子どもたちの活動が充実できるものとなっていたのだと実感することができました。今年はカウンセラーとして1年間、班を持たせていただき、MDとはまた違った角度から活動に参加できました。カウンセラーは子どもたちとの距離がとても近いです。1年間を通して、成長を間近で感じることができます。子ども達と一緒に声をあげて笑い、泣いたこともありました。気持ちが沈んでいる班の仲間がいると、「大丈夫。一緒にやろう!」などの声が子ども達同士で出てくるようになっていました。子ども達の成長を感じられる度に、感動し胸が熱くなりました。班の仲間と同じ時を過ごすことで、班には独自の「色」が出てきます。班の個性を大切に、一人ひとりの思いを大切に、共に成長することができる1年間を過ごせました。

安田女子大学教育学部3年 杉本 侑加理 

 
 





 
 

 あなたにとって、「子ども」って一体どんな存在ですか?小さくて、かわいくて、守ってあげたくなるような存在だと思う人も多いでしょう。しかし、子どもって、実はとても力強くって、まっすぐで、頼もしい面も持っているのです。私はそれを安芸の子リーダー養成協会の子どもたちから教わりました。例えばわくわくは、お布団をひくのも難しく、ホームシックで泣いちゃう子だっています。でも、山の中を大人なしで探検する時、敵をじゃんけんや水鉄砲で倒す時など、大人顔負けの真剣な力強い目をしているんです。それは、子どもたちが全力で活動に取り組んでいるから。そして、子どもたちが本気で活動に臨めるように、スタッフや私たちKAPPA組が、日頃から準備をしているからです。子どもたちの一生懸命な姿を間近で見たいという方、子どもたちが夢中になれる活動を私たちと一緒に作っていきませんか?

広島大学教育学部4年 新井 菜月

 
 




 
 

 

 五月にはじめて僕たちと子どもたち、そして子どもたち同士が顔合わせしてからの一年間を思い起こすと、楽しかったこともつらかったことも多くの出来事が浮かんできます。そのすべての出来事に共通するのは、子どもたちがよりよい活動をできるように僕らは一生懸命だったということ。子どもたちに対する思いがあるから、キャンプで賞をもらったりゲームをみんなでしたりすることがうれしいのです。子どもたちの笑顔をイメージしているから、それが叶わなかったときに泣きそうになるのです。

 子どもたちに付くカウンセラーと聞くと、指導者のような形に思えますね。でもKAPPA組の活動は、子どもたちと一緒に汗を流し、泣き、笑い、全力でやったときにはじめて実りあるものになります。そうしないとただ一年がなんとなく過ぎてしまい、自分になにか変化を起こせないことを自分自身が感じました。

 子どもたちと一緒に全力で活動する姿、それに憧れる人はぜひKAPPA組の輪に入ってみませんか。
広島大学教育学部2年 内藤 圭祐